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今日は、島旅ヨットの拠点であり、私たちも暮らしている上島町で日々感じる「島時間」の魅力についてお話ししたいと思います。 上島町で過ごす時間は、都会での日常とは一味違う特別で自然なもの。 それは言葉では表現しきれない、心地よい体験です。 島時間って? 「島時間」――それは、上島町に足を踏み入れた瞬間から始まる感覚です。 本土から離れた上島町では、フェリーにて上陸することができます。 そんな本土からは隔たれた環境に入ると時計の針が少しゆっくりと進むように感じます。 信号も存在しない上島町は道路を走る車も少なく、都会の騒音と言われるものが無いため、潮の満ち引きがリズムを作り、風の音が BGM になる。そんな自然のペースに、いつの間にか身を委ねている自分に気づくような気がします。 観光でいらっしゃる方々からは、 「他の島とはまた違う、独特のゆったりした雰囲気があるよね」という感想をよく聞きます。 本土と地続きの島々とは一味違う、上島町ならではの魅力なのかもしれません。 島時間の中で見つける、小さな幸せ 島時間の中で過ごしていると、普段は気づかなかった小さな幸せにも出会えたり。...
ついに本格的に暑い夏がやってきました! マリンアクテビティも本格シーズン突入! しかし日差しが強く当たる海の上は日焼けや熱中症の心配も侮れません💦 真夏の日中の強い日差しを避けて、もっと快適に瀬戸内海の魅力を楽しみたい... そんな時に最適な「サンセットセーリング」をご紹介します! 夕暮れ時の穏やかな海で、約2時間のセーリング体験。 16時頃からスタートするこのツアーは、日中の暑さから解放されて、心地よい海風を感じながらリラックスできる特別な時間です☺️ そんなサンセットセーリングの魅力は 穏やかな気温と心地よい海風 🌬️ 日中の暑さから解放され、涼しい風を全身で感じられます。 日々変化する瀬戸内の美しい夕焼け景色 🎨 空と海が織りなす色彩のグラデーションは、まさに自然が描く芸術作品!...
島旅ヨットが手作りで提供するバッグブランド「mizzen(ミゼン)」をご存知でしょうか。 mizzenは、大量に廃棄されるヨット用帆布に新たな命を吹き込むべく、船大工が立ち上げた循環型バッグブランドです。 「私たちの生活に溢れる不要物が身近な海、瀬戸内海も汚染している現状を憂い、人々の意識の中から失われつつある自然と共にある暮らしを見つめ直したい。」 そんな想いを形にしたプロダクトがmizzen bagです。 環境へ配慮しつつ、耐久性とデザイン性を兼ね備えた唯一無二のバッグを生み出すことをモットーにひとつひとつ手作りで制作しています。 mizzen bagは、ビーチへのお出かけにぴったりのサイズ感。 サンダルやタオル、着替えなど、必要なものをたっぷり詰め込めます。ヨットのセールやロープを利用しているため、驚くほどの耐久性を誇ります。日々の使用はもちろん、アウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。 もう一つの魅力は、手作りならではの温もりとストーリー。 島旅ヨットの拠点である愛媛県上島町の古民家で、町民の手により一つひとつ丁寧に手作りされています。この取り組みは、島の空き家活用と雇用創出にも繋がっています。 また、世界に一つだけのデザインも見逃せません。 ヨットのセールに記されていた数字や記号がアクセントとなり、あなた好みのバッグに出会える楽しさがあります。まるで宝探しをしているかのような、ワクワクする経験ができるでしょう。 mizzen bagは、島旅ヨットのベースキャンプ、イベント出店、オンラインショップにて販売しています。...
島旅ヨットのセーリングツアーは、瀬戸内海の美しい景色を楽しむだけでなく、
古くからのありのままの瀬戸内海、また古代ポリネシアの航海者たちが未知の島を求めて旅していたロマンを体験できる、他にはない特別なマリンアクティビティです。
島旅ヨットで使用されているのは、なんと2000年前のポリネシアの設計をもとに建造された手作りのヨット。古代ポリネシアの人々は、星を頼りに航海し、未開の島々を発見していきました。彼らの冒険心と探究心は、現代に生きる私たちにも大いに刺激を与えてくれます。
ツアー中は、瀬戸内海を知り尽くしたベテランセーラーであるキャプテンが、隠れたスポットにご案内します。かつて瀬戸内海が日本の交通の要だった頃、エンジンも車もちろんない時代に、多くの武士や海賊、海外からの渡来人がこの海域を通って移動していました。島旅ヨットでは、風を頼りに航海することで、彼らと同じような体験ができるのです。
風を受けて帆を張り、波を切り裂きながら進む爽快感。手を海に伸ばせば、瀬戸内海の温かな水温を肌で感じられます。まるで数千年前にタイムスリップしたかのような不思議な体験ができるでしょう。
そんな体験を通して、瀬戸内海を通過した歴史的偉人や、古代ポリネシアの冒険者たちが感じたであろうワクワクとドキドキ、そして感動を、現代に蘇らせてくれます。
また、瀬戸内海には数多くの無人島が点在しています。
現代では多くの有人島が護岸工事がされていて、かつての島の面影を失ってしまっています。
そんな中、島旅ヨットではコンクリート護岸に覆われていない手付かずの自然が残る無人島に上陸することができます。現代の喧騒から離れ、まるで過去にタイムスリップしたかのような不思議な体験を味わえるでしょう。
大切な人と一緒に、日常を忘れて自然や歴史と一体になれる贅沢な時間を過ごしてみませんか?
未知なる島々を目指す冒険に出掛けましょう!
そして昔から変わらないありのままの日本の海を体感してください。
島旅ヨットで体験する特別なマリンアクティビティは、きっと忘れられない思い出になるはずです。
みなさん、島旅ヨットのセーリングツアーのある特徴を知ってますか?
一味違う特別な体験、それは、なんとヨットが直接ビーチに上陸できちゃうこと!
普通、ボートやヨットで島に上陸するには、桟橋に着岸するか、沖に船を止めて小舟に乗り換えてビーチに上陸するのが一般的なんですが、島旅ヨットの「あさなぎ」と「ゆうなぎ」の2隻は、ビーチに直接上陸できるように作られているんです。
船から降りたら、すぐに砂浜を裸足で歩ける!これは、このヨットを作った船大工のキャプテンもイチオシの島旅ヨットならではの醍醐味です!
しかも、島旅ヨットのツアーでは、船じゃないと行けない無人島のビーチに上陸できちゃいます!
都会の喧騒とはおさらば!
ありのままの自然が残る島で、まるで秘境探検隊になった気分。
美しいビーチを独り占めできる、贅沢な体験です!
無人島のビーチで過ごす時間は、自由自在!
海でバシャバシャ泳ぐもよし、砂浜でまったりお昼寝するもよし。SUPで海の上をお散歩するのもおすすめです!
時間を忘れて、自然を思い切り楽しんじゃいましょう!
島旅ヨットのセーリングツアーは、自由度抜群!ビーチに直接上陸できるから、島時間をたっぷり満喫できます。
非日常の体験を求めて、無人島のビーチへ冒険に出かけてみませんか?
瀬戸内海のさわやかな風と美しい景色を満喫できる島旅ヨットのセーリングツアー⛵️ 船の上でゆったりと過ごす時間は、日常とは一味違う特別な体験ができます。 今回は、船上でのおすすめの過ごし方をご紹介します! 〜船上ピクニックで優雅なひととき 〜 セーリングツアー中は、船の上で持ち込みの軽食やドリンクを楽しむ船上ピクニックがおすすめ! 青い海と空に囲まれながら、美味しい食事とお気に入りの飲み物で優雅なひとときを過ごせます。 お酒を飲みながら、友人や家族と語らうのも素敵ですね🍷 ↓スタッフイチオシ!ローカル情報 島旅ヨットがある同じ佐島にあるカフェ「book cafe okappa」では、手作りピザをテイクアウトできます! もちもちの生地に上島町の名産物を使った具材がたっぷりのピザを、瀬戸内海の絶景を眺めながら船上で頬張る。そんな贅沢な時間を味わえます! 船上での様々な過ごし方 食事以外にも、船の上では様々な過ごし方ができます。...